あまり専門誌の評価が高くなく、また、陣営も強気ではないが、
なんとなく、掲示板には載るのではないかという期待があった。
それは、スタート後のダッシュがいまいちだが、調教は1000万下
の馬との併入、時計的にも水準級であるという情報からだった。
さらに、ゾディアックがスピードがありタフであったため、もし
そのスピードがあれば、スタートが下手でもなんとかなるのでは
ないか、という期待であった。
スタートダッシュもそこそここなし、中団から好位へと進出
直線では挟まれながらも、狭いところから伸びてきた。最後
2頭には追いつかなかったが、たたき良化型の血統から、
次走に大きな期待がかかる。
愛馬で初めて7月デビュー。ラピッドオレンジの8月より早い。
8月に勝てれば、シルクエンペラー以来である。次走が
クラッシックへの道があるかどうかの試金石になるであろう。
楽しみな馬が出てきた。
0 件のコメント:
コメントを投稿