2011年7月31日日曜日

嬉い3着(シルキーマーチ)

あまり専門誌の評価が高くなく、また、陣営も強気ではないが、
なんとなく、掲示板には載るのではないかという期待があった。
それは、スタート後のダッシュがいまいちだが、調教は1000万下
の馬との併入、時計的にも水準級であるという情報からだった。
さらに、ゾディアックがスピードがありタフであったため、もし
そのスピードがあれば、スタートが下手でもなんとかなるのでは
ないか、という期待であった。
スタートダッシュもそこそここなし、中団から好位へと進出
直線では挟まれながらも、狭いところから伸びてきた。最後
2頭には追いつかなかったが、たたき良化型の血統から、
次走に大きな期待がかかる。
愛馬で初めて7月デビュー。ラピッドオレンジの8月より早い。
8月に勝てれば、シルクエンペラー以来である。次走が
クラッシックへの道があるかどうかの試金石になるであろう。
楽しみな馬が出てきた。

2011年7月30日土曜日

シルキーマーチ号の出走情報

7月31日 新潟5R 新馬戦 芝1400m(内周り)
18頭立 6枠12番(緑) 西田騎手(54㎏)
馬三郎では、6人の印は、△1、印なし5。
 ◎ 15番 ロベルクランツ(牡2)     蛯名
 〇 2番  トップスカーレット(牝2)   北村宏、
 ▲ 6番  スプリングピース(牡2)   田中勝、
 △ 11番 コスモワンパクオー(牡2)  柴田大、
ほか、9番ヴァリューメイク、13番ケージーカグヤヒメ
思いのほか評価が低いが、これは、調教は動いて
いるのだが、ゲートから出た後のダッシュがいまいち
のためらしい。距離的にもう少しあったほうがよい
のだろうが、適性を見るためにはこの距離がよい
らしい。期待は大きいが、こんな早くデビューするので
早いうちに勝ち上がり、ゆっくり休むのも悪くない。
とりあえず、上位に入り、レースを選べればよいかな。
と言いながら、馬券は単勝を買う。
頑張れ、シルキーパレードの仔。まず兄を超えろ。

2011年7月29日金曜日

シルキーマーチ 出走!!

驚いたことに、日曜日新潟5R新馬戦芝1400mに
西田騎手で急遽出走することになりました。
とても出来がいいようで、出走を決めたそうです。
1000万下のクラスの馬とピタッと併せ上がってきた
そうで、まだまだ余裕があったそうです。また、調教も
水準の時計を出しているそうで、楽しみだあそうです。
距離は、適性を見るため、1400mにしたそうですが、
長くても大丈夫だと話しています。西田騎手も、スタート
を決めれば悪い競馬はしないと、少し慎重なコメント
ですが、期待十分な話でした。

2011年7月24日日曜日

不利を受けて:チェリッシュライン

期待しながら中山のメディアホールで見ていいた。
4コーナーで「さあ、追い出し」という時、急に馬が
立ち上がった。家に帰ってビデをを見ると、2着馬
の4番が内から膨れ、チェリッシュラインの前に入り
込み、そのあおりを受け、立ち上がる格好になった。
そこで、彼女のレースは終わった。審議になったが
着順が上がるわけでもなく勝つことはできなかった。
とても残念なレースであった。

2011年7月22日金曜日

チェリッシュライン出走情報

7月24日の日曜日京都2R牝馬限定戦ダート1800mに
芝原騎手で出走が確定しています。ダートをこなせるよう
でしたら勝ち負けになるそうです。前走から見て、能力は
確実にあるので、馬体さえ維持できていれば問題はない
と思います。陣営は、芝は間隔をあけて使わないといけ
ないのでダートを使うと話していますが、これは、能力が
あり、秋以降芝での活躍を期待しているコメントと思って
います。ただ、この猛暑やクラスを上ることを考えると
早いうちで勝ち上がりたいのではと思います。そのため
ダートに出走するようです。期待充分です。兄の分まで
頑張れ。

2011年7月16日土曜日

チェリッシュライン

今週の投票は除外され、来週以降の出走になります。
前走、初出走で6着でした。上積みと能力を考えると
勝ち負けできます。京都ダート1800を予定している
そうです。期待します。

2011年7月4日月曜日

既に出走していたチェリッシュライン

7月2日土曜日、京都7R芝1800mにチェリッシュラインが
出走して、6着であった。今週の土曜日芝1600mの予定で
あったが、飼葉食いが細いことから、調教をすること自体が
馬体を細化するということから、馬体を維持しているうちに
レースを使おうということになり、急遽出走を決めたらしい。
まったく知らず、今日月曜の朝、チェリッシュラインの掲示板
を見て知った。忙しいからと言って、出資馬の出走を知らな
かったのは、うかつもうかつであった。騎乗した柴原騎手は
直線に入るまでは楽勝だと思う位の感触でしたが、とコメント
し、次走は・・・と言及、さらにダートもこなせ、面白いとコメント
している。432㎏の馬体のため、次走は間を開けるようで、
小倉を目指しているそうですが、状況によっては、京都で
もう1戦ありうると思っています。
先週の結果分析では、ハイペースとの評価で、前の馬は
崩れているとのことで、そのハイペースを、初出走ながら
3着とは差のない6着なら、上澄み充分の次走、ねらい目
というべきでしょう。よく頑張っているというべきでしょう。
しかし、祖母キュリオスレディはまったく壁がなく3連勝
気性が烈しすぎる故、秋華賞目前でリタイア。その血を
受け継いだチェリッシュライン。今回は、初出走故おとなし
かったと厩舎がコメント。次走以降、気性が爆発、秋に向け
大きく爆発することを願う。


た無効上面での
先週の結果分析によると

2011年7月3日日曜日

期待が膨らむ2歳馬と3歳馬

シルキーマーチ
(父デビッドジュニア、母シルキーパレード)
(2歳、牡、兄にシルクゾディアック)
が、7月1日にゲート試験に
合格したそうです。祖母はシルクジャスティスの母ユーワメルド
です。この時期にゲート試験に合格するとは期待が膨らみます。
夏競馬でデビューし、成長しながら来年を目指せます。
一方、
チェリッシュライン(父マヤノトップガン、母チェリッシュレディ)
(3歳、牝、兄にシルクダンディ)
が今週土曜日デビュー予定です。ダンディは早くから活躍
しましたが、この仔は祖母と同じく、クラッシックが終わって
からのデビューになります。しかし、その祖母キュリオスレディ
は、そのあと3連勝し、あわや、秋華賞を狙えるというところまで
行きました。気性の問題から引退しましたが、その血を受け
ついでいるので、期待できます。